会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  子どもの気持ちが分かりません。
 3歳になったばかりの娘がいます。とても元気が良くて可愛いのですが、すごく悪くて困っています。私の髪の毛をひっぱって輪ゴムを取って「キャアキャア」言って喜んだり、風呂に入ってたらニヤニヤ笑いながら来て、洗面器をぶつけたり、風呂椅子を投げつけたり…と毎日のようにふざけてきます。この前はオモチャをぶつけられ痛い思いをしました。良く親が子供を虐待すると聞きますが、私は反対で子どもから毎日のように叩かれたり首絞められたり小さな手でも結構痛いです。怒るとますます喜びます。「ダメ!」と言っても分からないのが悲しいです。

(41歳・主婦)


親が子どもに育てられるのです。

 まじめな話、今、母親とお子さんの関係が歪になってきているような気がしています。子育ての本当の意味を誰も教えないからでしょう。それは、親が子どもを育てるのではなく、子どもから親が育てられるということを意味するものです。そう、無償の愛を学ぶ為に子供は存在しているのです。子どもに対して、色々な感情が沸き起こっても、ただ、ただ、抱きしめてやらねばなりません。
 できるなら、次の三つの事だけは物心つくまでにやって欲しいものです。一つは寝る前に童話を読んで聞かせること。二つ目は、どんなに料理が苦手でも母親が作ったものを食べさせること。出来合いのものでも、ひと手間加えれば良いのです。そして、先程言いましたように、悲しい思いをした時には、よけいに抱きしめてあげることです。親の役目とは子どもを立派に育てることではありません。親は何があっても貴方(子ども)の味方であるということを分からせることだけで良いと思います。分かったような事を言って申し訳ありませんが、ご主人にもこの解答を読ませて下さい。自分が出来ない時は、ご主人の協力が必要だからです。愛妻から常々言われてきた事を、つい自分の手柄のように言ってしまいました、エヘッ(笑)。



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