会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という奄烽るが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  ねぎらいの言葉のない夫に腹が立っています。
 結婚して9年目。8才と2才の母です。専業主婦になって2年目。働きたいけれど今は少し我慢の状態。家事は当然の事だから、して当たり前。家族から御礼の言葉がないのが少し不満です。私は主人が帰ったら必ず「お疲れさま」って声をかけているのに、私はねぎらいの言葉を言われたことがありません。一声あればとても嬉しく、また頑張れるんですけどね。やはり、男の人の口からはなかなか出にくいのでしょうね。最近よく考えちゃいます。〃マンネリ〃でしょうかね!?

(専業主婦 35才)


ねぎらいの言葉は自分に跳ね返ってくるもの。

 全国亭主関白協会の愛の憲法とも言える愛の三原則は、「ありがとうをためらわずに言おう。ごめんなさいを恐れずに言おう。愛してるを照れずに言おう」です。
 この言葉は、奥様が一番聞きたい言葉ですが、亭主はなかなか口にできないのです。ところが全亭協に入会すれば、誰もがすんなりと言えるようになるのが不思議な現象。
 なぜなら、この3つの言葉を言う時に、「心は入れなくていい、気持ちは後からついてくる」と教えているからです。この3つの言葉自体にすでにパワーがあるからです。
 さて、本題です。貴女の悩みの本質は、突き詰めれば、「自分の思い通りにならない」ことが原因のようです。奥様は、ご主人からねぎらいの言葉がないのが残念と思っていらっしゃる。だけど、奥様はご主人に、必ず「お疲れさま」と声をかけていらっしゃる。それでいいのではないでしょうか。
 実は、自分が発する言葉は、相手よりも、自分が一番聞いているものです。つまり、「お疲れさま」という言葉は、自分自身に言っているのも同然です。そう、毎日、自分をねぎらっているも同然なのです。
 したがって、ご主人にこうアドバイスしましょう。「ありがとうや、お疲れさまって家族に言えば言う程、自分の疲れが吹き飛ぶし、自分の運が良くなるんだって。これ知ってた?」ご主人を教育するのは奥様です。そのうち、ご主人が言い出したら、その都度、「ありがとう、あなた」と誉めまくるのがいいでしょう。



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