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全亭協が目指す夫婦像ではないでしょうか。
素晴らしいご主人です。パーフェクトではないでしょうか。全亭協に入会して頂くなら即、十段を取得されるのは間違いありません。たぶん、貴女は誉め上手で、ご主人にいつも感謝の念をお持ちのことと思います。そういうご家庭には、「愛の三原則」や「非勝三原則」などは、自然と実行されているはずですから、釈迦に説法とはこのことです。 ところが、世の中の八割の夫婦は、そうはいかないというのが本音です。家庭内に会話と笑顔が少ないケースがほとんどです。原因は亭主にあるといっても過言ではありません。それは、「釣った魚にエサをやらない」という言葉に全てが表れているのです。 男は、長い間、女性を魚だと勘違いして生きてきた節があります。が、天野は9年前にようやく気がつきました。魚が漁師を正座させて1時間も罵詈雑言を浴びせるはずはないと(笑)。漁師を叱れるのは網元だけではないでしょうか。 そうです、妻は、網元だったのです。網元は漁師の健康を常に考え、漁獲高(稼ぎ)を気にし、それに応じた報酬(小遣い)を与えるものです。小魚しか釣れない私などは、小遣いが時々凍結されるのも腑に落ちました。 もし、日本の亭主達が、そのことに気付けば、網元あっての漁師という心構えが生まれます。そうすれば、妻をいかに愛するか、一番身近にいる妻をどう大切にしなければならないかが理解できるはずです。 つまり、腕の立つ漁師は、心の広い網元が育て上げるのかも知れません。が、網元と漁師は上下関係ではなく、お互いの立場をわきまえ、お互いを尊重しあう関係が一番です。まるであなた方ご夫婦のようにです。
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