会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という奄烽るが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  明太子のおかげで冷戦状態です。
 先日、主人が夕方「明太子」1パック全部食べそうな勢いだったので、塩分が気になり、「全部食べたらダメ」と言い、そのまま大喧嘩になってしまいました。私が明太子を買うからこんな事になると思い、その後、買い物もご飯作りも一切しないと宣言しました。現在冷戦状態です。今後どうしたら良いでしょうか。

(会社員 36才)


夫婦喧嘩にもルールがあるのですよ。


 どこの家庭もそうなんです。「明太子」が旨すぎて喧嘩が勃発するのです。ご主人は誠にお気の毒という他ありません。明太子を食べたばっかりに、ご飯も食べられない状態とは。
 いかがでしょうか。今度、明太子を買われる時は、一切れだけお買い求めになるか、一パック買ってきても、一切れだけ出して、あとは冷蔵庫の奥に隠しておくのは。って、勝手にしなさい。なんと幸せなご夫婦でしょうか。貴女はご主人を心から愛してらっ
しゃるのでしょう。ご主人がそのことを理解されているなら、「ありがとう、気を付けるよ」で喧嘩にならないのです。
 さて、夫婦喧嘩の大半は、その真意が伝わらず、言葉足らずで諍いになるものばかりです。そんな貴女の為に全亭協の門外不出の大ワザですが、ご披露しましょう。
 夫婦で喧嘩のルールを作るのです。相手に何か注意する時、「愛しているから言うのよ」を必ず枕詞にするものです。言われた方は、「ありがとう、愛しているから言わせてもらうよ」を必ず付けなければなりません。お互いこれを繰り返すうちに笑い出すか、バカバカしくなって喧嘩は必ず終息します。今度必ず試して下さい。
 従って、現在の冷戦状態を打破するには、「ちょっとあなた、今度から喧嘩をする時は、こんなふうに言えって天野が言ってるけど、どう?」と提案することからです。
 全国亭主関白協会は、家庭内のイザコザを一夜にして解決する心とワザを450手も開発してきました。5000人以上のオヤジ達の血と汗の結晶です。是非試されて下さい。火に油を注ぐような結果になっても責任は負いませんが(笑)。




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