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観覧車に乗って日々の反省をしていたのでしょう。
ご主人をかばうつもりはありませんが、たいていの中年は大観覧車には一人で乗っています。平日の夕方、何人ものオヤジ達が一人で乗って、日々の反省をしているはずです。って、気色悪っ。 貴女は賢明な奥様です。日本の司法制度もそうですが、「疑わしきは罰せず」でよろしいかと思います。いろんな想像を膨らませたいのはわかりますが、なんにもならないのです。どうしても虫が治まらないなら、夕食の時、「今度、家族で観覧車に乗りたいなぁ」と言ってみて下さい。ご主人は必ず、こう言うでしょう。「観覧車は、一人で乗るもんだよ」と。これで奥様もスッキリされることでしょう。 問題は、ジェットコースターの半券が出てきた時です。これはもう、怪しいと睨んで下さい。なぜならば、ジェットコースターは、早すぎて日々の反省をする時間がないからです。って、そんな問題ではないか(笑)。 さて、これからが本題です。束縛するのも愛でしょうが、許すことも愛なのです。最近の愛の形は、許すことを忘れているように思うのは天野だけでしょうか。私も年を重ねたせいでしょうか、許すことのできる幅がその人の愛の大きさではないか、と思うようになりました。もちろんご主人を調子に乗せるわけにはいきませんが、今回だけは様子を見ましょう。ご主人は、仕事上の付き合いで観覧車に乗っただけなのです。 もし、次に疑わしい半券が出てきた時は、キツめに問いつめて下さい。二度と観覧車に乗らなくてもご主人の目の玉がくるくる回るでしょう。
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