 |
今年あたり結婚するかぁ、と言ってみて下さい。
貴女はなんと優しい人でしょうか。7年も付き合って、「来年あたり結婚するかぁ」と言われ、それを聞き返すことができないとは。年が変わったわけですから、今度は貴女から、「今年あたり結婚するかぁ」と言って下さい。 おそらく、貴女の優しさが仇になって、ズルズルと7年も経ったのでしょう。男は調子にのる動物ですから、ビシッと言うべきところは言うべきです。それによって心が決まるものです。もし、彼が「え?」などと答えた時、「やっぱり忘れてたのね。てっきりプロポーズだと思ったのよ、プンプン」で、いいのです。 慎ましやかな古いタイプの女性が一番陥りやすいのは、男の気持ちをおもんばかって、遠慮して何も言わないことにあります。が、それはもう時代遅れです。 自立した女性というのは、仕事や経済的なことではなく、精神力の強さのことを言うのです。この悩みは、貴女にとって精神的自立を促す天の采配ではないでしょうか。 さぁ、小さな勇気を持って、一歩前へ。私の予感ですが、この号が目に止まる頃には、彼からちゃんとした結婚話があるはずです。なぜなら、貴女のような心根のいい女性を逃がすような男では、もはや、たいした人物ではありません。まして夫婦生活は、何の遠慮もいりません。遠慮し合って、わだかまりができて修復不可能になるケースも多々あるのです。 ただひとつだけアドバイスするなら、向き合って話さないこと。横に座って話すこと。これができればほとんどの問題は不思議と解決するのです。愛とは見つめ合うことではなく同じ方向を見ることです。
|
|
 |