会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という奄烽るが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  主人の浪費癖を治したいのです。
 結婚して今年で10年目です。主人はお金の使い方がひどく、小遣いをあげているのですが、会社の部品が壊れたと言ってきては、小遣い以外に渡していました。先月、会社の部品が壊れたのは本当のことだったのですが、給料天引きで、お金を渡す必要はなく、実はパチンコや自分の欲しい物を買っていたことがわかりました。私、子供4人いて生活を切り詰めてやっているのに主人は嘘までついています。どうしたら主人の浪費癖が治るのでしょうか?

(主婦 33才)


奥様、それは浪費癖とは言いません。

 亭主は、妻から小遣いをいかにアップしてもらうかが大きな仕事なのです。その為に愛妻から次々と繰り出される日々の修行に耐えているのです。って、どんだけ〜。
 さて、ご主人は浪費癖ではありません。なぜなら、小遣い以外にお金がいる時は、嘘でも、貴女から貰っているからです。よーく考えたら分かることですが、貴女に黙って、サラ金などから借りたら大変なことになりましょう。従って、貴女に無心するのは良い夫の証拠です。その時、渡す、渡さないは是々非々でよろしいのですが、理由だけはちゃんと聞いてあげて下さい。
 多くの亭主は、帰りの電車や車の中で、「正しい嘘」を一生懸命考える生き物なのです。私などは言い訳が通って小遣いを余分に頂きましたら、書斎でタヒチダンスを踊っている程です。時には、「イヤッホー」などと奇声をあげたりしています。って、再び、どんだけ〜ですよね。
 ご主人はまだ若いし、お子さんが4人もいるわけですから2万で十分です。そんな時代は誰だって経験しているのです。亭主は、世の中の不条理と小遣いの少なさに耐えて耐えて大きくなるものです。
 全亭協では何かと物入りな12月を、小遣いアップ強化月間と位置付け、様々な心とワザを研究開発しています。かといって、ご主人を入会させるわけには、いかないですよね〜。
 さて、今年も残りわずかになってきました。ご主人の正しい嘘の上達を願いつつ、楽しい正月を迎えて下さい。天野、今夜は年に一度の大ワザを使って、小遣いアップに挑みます。頑張りまーす。




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