会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  旦那から7年半もウソをつかれていました。
 去年8月に旦那に長年ウソをつかれていたことが発覚しました。付き合って6年、結婚2年半、約9年のうち7年半の間、私に内緒でタバコを吸っていたそうです。何よりウソをつかれていたことがショックで悲しくて旦那のことが信用できなくなってしまいました。もう発覚してから8ヶ月経つのに未だに急に涙が出たりします。これから先何十年も疑いながら生活しなければならないのか、すごく恐いです。 (主婦 25才)


ウソには、ついていいものがあるのです。

 さあ、そろそろ目を覚ましなさい。ご主人のそれはウソではありません。タバコを吸うのが嫌いな貴女に、嫌な思いをさせないための思いやりだったのですよ。
 7年半もの長い間、内緒でタバコを吸っている健気さは、貴女に対する愛情の深さではないでしょうか。そういう意味では、ご主人は信頼に足る人間であることを天野が保証します。
 貴女はお若いですから、急に涙が出たり、何十年も疑いながら生活をしなければならない、と情緒が不安定になられるのでしょう。が、それは間違いです。悩みの原因は、全て心の持ちようです。
 今回は、少しのお灸だけで許されたらいかがでしょう。おそらく、反省され、貴女の信頼を勝ち取るために誠心誠意、尽くされることでしょう。
 ウソには2種類あります。ついていいウソと、ついてはいけないウソです。
 私の友人が脳腫瘍で長い期間入院していました。ちょくちょくお見舞いに行きましたが、顔色がどんどん悪くなっていきます。私は、笑顔でいつもこう言ったものです。「この前より今日は顔色がいいじゃないか」そして、楽しい、ありとあらゆるホラ話をして帰ったものです。
 奥様の献身的看護もかいなく亡くなりました。が、ある日奥様がポツリと言ってくれました。「天野さんが来てくれた日は何だか、主人が元気になったような気がして嬉しかった」と。私は友人を心から敬愛していたのです。



 戻る