会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  ケンカの絶えない夫婦。こんなのあり?
 結婚して12年目になりますが、主人(43才)はどんなに自分に非があろうとも絶対に謝りません。それを指摘すると逆ギレします。大切な事を伝えても「聞いてない」「言った」でいつもケンカ、最近は会話がなく証拠の残るメールのみで連絡し合っています。メールさえ見ない時もあるけど……こういう夫婦のあり方ってありでしょうか? (病院勤務 42才)


全亭協「非勝三原則」を唱和させて下さい。

 いわゆる子供のケンカレベルではないでしょうか。実に微笑ましい、と言っては失礼でしょうか。
 さぁ、あの頃を思い出して下さい。お二人が出逢った頃の事です。すべてを譲り合っていたはずです。
 今、お二人の心に余裕が全くない状態なのでしょう。解決策は只ひとつどちらかが、「ごめんなさい」を、恐れずに言うことです。もちろん、全亭協においては、亭主が言わなければなりませんが、もし器の小さいご主人なら、貴女から、「ごめんなさい」のメールを打ってみて下さい。それも難しいなら、同時に「ごめんなさい」を言いましょう、と提案するのです。セーノ、「ごめんなさい」です。もし、この提案に乗ってこないようでしたら、男の体をなしておりませんので「小さい男よのう……」と笑えばいいでしょう(笑)。
 21世紀の夫婦円満の新方程式は、二つの三原則です。「ありがとうをためらわずに言おう」「ごめんなさいを恐れずに言おう」「愛してるを照れずに言おう」そして、夫婦ゲンカの際の亭主の心構えである、非勝三原則。「勝たない」「勝てない」「勝ちたくない」なのです。
 全国亭主関白協会は、亭主の器を大きくする心と技を日々磨いているのです。自分が変わらなければ、相手は決して変わらない。妻を変えようと思うな、亭主が変われ。を教えています。
 貴女のご主人のような方こそ是非入会して欲しいものです。いずれ高段者になるでしょう。



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