会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  将来が不安で…どうしたらいいのか。
 私は29才の時に結婚を考え、母に勧められて結婚相談所に入会しましたが、なかなかいい縁に巡り会えないのです。今仕事に就いていないので、これからどうしていいのか分かりません。どういう仕事に向いているのか悩んでいます。しかし、今仕事が見つかっても私は結婚したら専業主婦でいたいのに、今の若い人達にはそのことを理解してもらえず、心療内科でも生活不安症と言われました。これからどうしていったらいいのか、いいアドバイスをお願いします。 (家事手伝い 34才)


「なったらいいな」ぐらいでちょうどいいのです。

 私の判断ミスなら申し訳ないですが、あなたは物事を自分中心に考えていらっしゃるようです。仕事をしたい、結婚したい、結婚したら専業主婦でいたい。それが叶わないから不安だ。ですよネ。あなたの望みは、全て相手と折り合いをつけなければいけないことばかりで、自分を磨くという努力のいる事柄です。今のままでは仕事に就いても、きついから辞めたい。結婚しても、こんなはずじゃなかった、離婚したい。専業主婦になっても、毎日退屈でつまらない、になってしまうでしょう。
 ズバリ、「感謝の心」が不足しているのでは?あなたは恵まれています。不安材料など何ひとつありません。日本の憲法のどこを探しても、幾つまでに結婚せねばならないとか、結婚したら専業主婦が幸せである、とかの条文はありません。
 そろそろ気付きましょう。未来のことなど神様しかわからないのです。神様しかわからないことを悩んでどうするのでしょう。それよりも今日、「ありがとう」を30回言える自分に変身することです。両親に、「私を守ってくれてありがとう」。出会った男性に、「私と付き合ってくれてありがとう」。心療内科の先生に、「私の話しを聞いてくれてありがとう」といった具合です。
 悩みの多くは、我がままから発生するもので、それに気付いていないだけなのかも知れません。こうであらねばならない、こうすべきだ、などの心は、単なる思い込みに過ぎません。「なったらいいな」位にしておきましょう。



 戻る