会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  妹を早く結婚させたいのですが…。
 私の妹(27才)を、早く結婚させるにはどうしたらよいでしょうか?エステサロンに勤めていて、夜中0時近くまで仕事をしているようで、その割にお給料は安いらしく、私は何度もお金を貸しています。もちろん返ってきません。サラ金に手を出されるよりは…と貸し続けています。いい加減、仕事を辞めて家庭に入ることを考えて欲しいのですが、「忙しい」と言ってなかなか話し合いも出来ません。誰かいい人(金銭面のしっかりした人)いませんか? (主婦 34才)


価値観を押しつけないように、アドバイスを。

 姉として妹を心配するお気持ちは分かりますが、妹さんも27才、立派な大人です。自由に、のびのびと、思うようにさせても構わないのでは、が正直なところです。
 そもそも、結婚したら幸せ、給与が少ないから不幸せ、などの価値観は、お姉さんの考え。ひょっとしたら妹さんは、今の状態が幸せなのかも知れませんよ。妹さんが、「今の仕事はきついし、給料が安いし、どうしたらいいの」や、「そろそろ結婚したい、誰かいい人いないかしら」と相談された時、真剣に相談に乗ればいいでしょう。
 そもそも、日本人女性の平均寿命は87才というではありませんか。20代での結婚は、平均寿命70才に満たない時代のことです。今は、35才〜40才位が結婚適齢期と言っても過言ではありません。
 さて、もっと大切なことは、幸せの価値基準は人それぞれということを理解することです。具体的には、「あなたを信じてるワ。姉さんは絶対の味方よ。困ったことがあれば、いつでも相談しなさい」という言葉をかけてあげて下さい。その言葉を胸にした妹さんは、いずれ心を必ず開いてくれます。説教をするよりも心を開く環境をつくることが大事です。それは、親と子の間も全く同じ。同じ目線に立つところから始まるのです。立派な人間の言うことは正しそうに聞こえますが、「わかってないよね」で終わりです。
 天野にもし魅力があるとすれば、ただ一点、立派な人間じゃないところかも知れません(笑)。



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