会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  もっといい人が現れる、と、すぐ別れるクセ。
 結婚願望がすごく強いのですが、彼氏ができ、結婚の話まですると「この人ではないのでは?」と思ってしまい、すぐに別れてしまいます。またすぐに新しい相手は見つかるのですが、また「この人では…?」と思ってしまい同じことの繰り返しです。世の中の人はみんな、この人だと思った人と結婚しているのでしょうか? (病院勤務 28才)


何事も腹八分。私などは腹三分。

 お察しの通り我々凡人は、たいていの場合、「この人だ!」と思って結婚します。ところが、あとから、この人じゃなかったのでは?と後悔するのです(笑)。結婚は縁ですから、何ひとつ焦る必要はありません。納得いく迄、どんどん彼氏を替えましょう。そのうち、この人でもいいやになるでしょうから(笑)。
 さて、一番大事なことは、貴女が好きになる人より、貴女をどれだけ大切にしてくれるかを基準に結婚相手を決められた方がいいと思います。全国亭主関白協会では、「愛」の賞味期限は3年とされています。従ってどんなにラブラブで結婚したとしてもあっさり離婚する人がいるかと思えば、最初はそうでもなかったとおっしゃる人が、どんどん仲睦まじくなっていくという例も多いものです。人間は我がままで強欲なものです。何事にも妥協をしろ、とは言いませんが、腹八分がちょうど良いのです。全亭協の五段以上になりますと、常に腹三分。七割は我慢して生きているような亭主ばかりです。
 この前、あるテレビ番組で室井佑月さんが、「天野会長、そんなに我慢してまで結婚を続けて何の意味があるの?」と質問されました。「それは、妻のことを心から愛しているからだよ」と答えておきました。もちろん、東海テレビですから、福岡には映らないことを知っていたからではありますが。もし、愛妻が見たなら、どれ程調子に乗ったことでしょう。想像するだけで恐ろしいものがあります(笑)。貴女が、結婚して、「あ、この人ではなかった」と思われれば、自分好みに教育すればいいだけではないでしょうか。



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