会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  義父の酒グセの悪さに困っています。
 昨年から同居を始めたのですが、義父はもう15年位無職で昼間から酒を飲み、義母・私・旦那が帰ってきた時には酔っぱらってグダグダと悪態をついてきます。先日も旦那と大喧嘩をしていたのですが、次の日には私に八つ当たりのように嫌みを言ってきます。我慢するしかないのでしょうか…。 (会社員 32才)


あなたには、優しいご主人が味方ですから。

 義父には相当のストレスがたまっているのでしょう。私のつたない人生経験の中に、酔ってグダグダ言う人はシラフの時はとってもいい人だ、という方程式があります。酒の力を借りて鬱憤を晴らしているのです。同居して間もないので驚かれているのでしょう。
 さて、ものは考えようです。もし、貴女のご主人が酔ってグダグダ悪態をつく人間だったらどうでしょう。悩みはもっと深いものになったのでは?
 文面から察しますと、義母、貴女、ご主人が困ってらっしゃるわけですから、悩みは1・3です。よかったじゃありませんか。
 天野の場合、愛妻が酔ってグダグダ言うわけですから、もっと大変です(笑)。昼間から酒を飲まれるのは、アルコール依存症に近いのかも知れませんので、笑ってすませることではないとお腹立ちでしょう。が、その時はその時で対処できるはず。だって、貴女には優しいご主人と、義父を熟知した義母が味方なのです。今度八つ当たりをされたら、慈母観音のような優しい顔で、「はい、気を付けますよ。お義父さんも体を大切にして下さい、深酒だけはやめて下さいネ」などと接してみて下さい。ひょっとしたら、貴女の心や器が試されているのかも知れません。
 我慢、それは、私の慢心。相手の立場に立てた時、我慢ではなくなるのです。私は生グサ坊主か(笑)。



 戻る