会長の天野周一がとうとう調子にのった。「女性の方々の悩みを共に解決したい」と。人の事より、自分の事。という噂もあるが(笑)迷解答の中に、キラリと光るヒントが見つかるかも。「悩みなんてナイワ」という貴女も無理して悩みを見つけましょう。天野が解答するのに悩むほどの悩みをお待ちしています。


  束縛する夫に耐えられない。
 結婚を未来に控え、春には6年勤めた会社も退職予定です。子供の頃から、父親の束縛に苦しめられたため、やっと解放されると思っていたのですが、彼のやきもちや嫉妬が厳しく、私の自由は、このままないままのようです。会社の忘年会や歓送迎会ですら、そこに異性がいるとなると、文句を言わずにはいられないようです。飲み会のシーズンは、憂鬱でしょうがありません。私は全くヤキモチを焼かない、あっさりとした性格のため、彼には「冷めている」とよく言われます。自分の中で、「束縛されず自由な生活」は、重要なポイントなのですが、生まれて1度も経験したことがありません。結婚後もこのまま我慢していくのかと思うと、気持ちが沈んでしまいます。今一番の悩みです。                 (鳥栖市 会社員 28歳)


夫婦はひとりの人を愛し続ける鉄人レース。

 「あなたはまるで私のストーカーのようね」。愛妻がよく言う言葉です。そうです、男はみんなストーカーのようなものです。貴女はかわいくて、美人のはずです。(笑)間違ったら申し訳ありませんが、あなたはO型かB型で、お父さんもご主人もA型ではありませんか?その場合、解決方法は簡単です。忘年会や歓迎会の日は、「何時に終わるから迎えに来てね」と先に言うのです。ご主人は、これだけで安心します。最初は本当に迎えに来るかもしれませんが、そのうち来なくなります。束縛するタイプの人間は、「キミのことをこんなに愛しているのに、こんなに心配しているのに、ちっともわかってくれない」と思っているのです。
 「〜迎えに来て」この言葉が魔法の言葉です。「こいつ、やっとわかってくれたな」です。

 さて、私がストーカーと言われるのは、お宅の場合と全く逆で、時々電話をして、「今、どこにいるの?」と聞くのは、自分の小さな悪さをカモフラージュするためのワザですから(笑)。それでも愛妻はまんざらじゃなさそうで、「もう!ストーカーなんだから。ウフッ」です。
 さて、夫婦とはいったい何でしょうか?あれほど愛しあって一緒になったのに、時が経つと、「ウザイ」になり、浮気が発覚し、大ゲンカです。全国亭主関白協会は、「夫婦とは?」を常に考えています。夫婦とは、「ひとりの人を一生愛しつづける鉄人レース」のようなものです。ある時はお互い我慢し、ある時は思いっきりケンカし、ある時は優しい気持ちになって愛し合うのです。このパターンが、およそ3年ごとに繰り返されます。ひとりの人を一生愛し続けることは、過酷なトライアスロン。山あり谷ありであたり前です。一等にならなくてもいいのです。ゆっくり、ゆっくり走って、完走を目指しましょう。私は一番苦しい坂を越えている最中です(笑)。



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