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NHKの大河ドラマは、なかなかいい。
もう終わったが、「功名が辻」は、欠かさず観ていた。一豊と千代の夫婦関係は全亭協の千人余の会員の家庭を彷彿とさせるもので、会員の奥様は、一豊の妻のように、夫を立てまくっているに違いない(笑)。
天野は仲間由紀恵が、ちょい好きである。テレビを見ている最中に、つい、うっかり、「仲間由紀恵はかわいいなぁ」と口が滑ったが、全国亭主関白協会の会長である私は、「君の次に」というフォローを決して忘れない。
さて、新番組の「風林火山」が始まった。普段から、愛妻を只者ではないと睨んでいたが、やはり、武田信玄の末裔ではないかと感じるふしがある。
番組の冒頭に、「速きこと風の如し、静かなること林の如し、侵略すること火の如し、動かざること山の如し」とナレーションが入る。愛妻がまさにそうである。「パンチの速きこと風の如し」「二人の夕食の静かなること林の如し」「怒る時は火の如し」「頼んでも動かざること山の如し」である。素晴らしい(笑)。 おそらく武田信玄の風林火山は男の、いや亭主達への教えだったのだろうが、あろうことか、世の奥様に伝承されているような気がしている。
つい最近、夫婦ゲンカをした時、愛妻から、「あなたの前世は足軽か落ち武者よ」と言われたことがあったが、ようやく腑に落ちた(笑)。今度は言ってやりたい。「あなたの前世は間違いなく武田信玄であろう」と。
夫婦ゲンカの際の亭主の心構えである、非勝三原則、「勝たない、勝てない、勝ちたくない」は、下級武士だった前世のDNAの中に入っていたものなのだ。武田信玄を相手に喧嘩をしていたのだから、最初から勝てるはずなどない。
本年も全亭協のコラムをよろしくお願い申し上げ奉りまする。ハハー。ペコリー。
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