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全亭協にマスコミの取材が殺到している。国内のテレビや新聞、雑誌は言うに及ばず外国のメディアが押し寄せてくる。
一番困るのは、「で、全国亭主関白協会は何を目指しているのか?」という質問だ。正直、何も目指していない(笑)。
が、いまさら後には引けない。「日本中にカンパニスト(関白とフェミニストの造語)を増やすのだ。上手に妻の尻に敷かれる亭主、家庭内のイザコザを平和に解決できる亭主が増えれば、日本の未来は明るいものになるだろう」などとわけの分からないことを言っている。
全亭協を設立した、ほんの7年前、旧亭主関白だった天野が、愛妻から三行半をつきつけられる寸前に新!亭主関白への道を歩もうと決心し、改心しただけなのだ。
日常を何気なく切り取ったコラムをリセットに連載したら、「女心のよくわかるおもしろいオヤジ」という評価が定着した。
が、とんでもない。どこにでもいる通りすがりの普通のアホ亭主である。
ただ、私には確固たる信念がある。「妻の顔は通知表」ということだ。妻がイキイキと輝いて、いつまでも若いことが亭主の、いや、男の力量だと思っている。
異論のある方は受けて立つ!と言いたいが、恐いから、受けて立たない(笑)。
さて、平成18年9月9日の日は全亭協の全国大会の日である。(18)イヤー、(9)苦しい、(9)苦しいオヤジの日と覚えてもらいたい。この日は、オヤジのメッカ、東京新橋で「ごめんなさいを恐れずに言おう」「ありがとうをすばやく言おう」「愛してるを照れずに言おう」という全亭協の『愛の三原則』を唱和し、全国の亭主たちに、「亭主が変われば日本が変わる」と発信をする記念すべき日。超恥ずかしいが、もはや、毒を喰らわば皿まで(笑)の心境ではある。
ところで、愛妻には、「今度こんなテレビに出るよ、ラジオに出るよ、新聞に出るよ、雑誌に出るよ」と朝、報告はするが、夕食の時、そのことが一度も話題になったことがないのが、不思議でたまらない。だからこそ、再び言わせて頂く。「妻の顔は通知表」だ!10月末に講談社から全国一斉に発売される天野の本のタイトルである。宣伝かよっ!
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