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全国亭主関白協会は、マスコミ人にファンが多いらしく、このところ取材が相次いでいる。
9月は日経新聞の社会面に。大阪毎日放送の「どやねん」というテレビ番組。そしてプレジデントという雑誌であった。どれもが愛妻の目が届かない媒体ばかりで、言いたい放題でスッキリした。(笑)全亭協の活動方針が変わり、いっこうに増えない会員獲得のために、筑後エリアを飛び出すことにしたのだ。
よくよく考えると「リセット」は女性誌で、亭主は読んでいないということにようやく気がついた。(笑)
「プレジデント」という雑誌は全国の何十万人というサラリーマンや経営者が読む雑誌で、格調が高いことで知られている。
「中堅の部下を叱る時の叱り方」という特集の中で、「カミさんを叱る」というテーマで天野に白羽の矢がたったようだが、人選違いだ。
開口一番、言ってやった。「恐ろしい質問をするんじゃない。カミさんを叱る、ということは、サラリーマンの世界では、上司を叱るのと同義語だ。猫の首にさえ、鈴をつけるのが難しいのに、虎の首に鈴をつける人間がどこにいるのか」と。カミさんを叱るなどとは滅相もない。「万が一叱りでもしたなら、その何十倍もの妻害が襲ってくるに決まっているじゃないか」とは言っても、わざわざ東京から取材に来て頂いているわけだから、秘策を伝授しておいた。
全亭協の会員が、カミさんを叱る時は、「走れメロス作戦」「ロミオとジュリエット作戦」そして、「BGM作戦」の3点セットで難局を乗り切ろうとしているが、乗り切ったという喜びの声はついぞ聞かない。(笑)
さて、今年は台風のあたり年。関東地方や東海地方では、大きな地震も懸念されている。各地方自治体から、「災害対策危機管理マニュアル」が出されているが、全亭協では、「妻害対策危機管理マニュ、アレ?」という本の出版が決まっている。
愛妻との危機をどのようにかわしていくか、というノウハウがびっしり詰まっているこの一冊は、世の亭主族のバイブルになるはずである。アホ亭主たちよ、共に立ち上がろう!って、立ち上がって何をするんだという根本的疑問は拭えない。どころか、いったい私は、何処へ行こうとしているんだ?(笑)
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