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花婿大学を開設した。これは晩婚化を防ぎ、日本の未来を明るくするものだ。独身男性が、「いかに上手に妻の尻に敷かれるかの心とワザ」を学び、試験を実施し、晴れて合格者には「花婿免許」を発行する。この花婿免許を取得すれば、いつでも結婚できるのだ。持たなくてもできるけど(笑)。ただし、この免許は普通免許。浮気などをしたら、直ちに免亭になる。自動車の免停と少し字が異なるので注意して頂きたい。この免許は、合コンや、お見合い時には強い味方になってくれるだろう。「僕は花婿免許を持ってるんだ」で、女性の目は釘付け。「しかも、新!亭主関白の三段も持っている」これで独身生活におさらばできると断言しておこう。 今、独身男性は二極化している時代。若い女性の目には、エリート的男は、「風呂、めし、寝る」の旧亭主関白型が多く、そうでない男は、常に頼りなく映っていることだろう。つまり、帯に短し襷に長しということだ。年頃の女性から一番魅力的に見える男は、普段は、上手に尻に敷かれているが、イザという時は、強いリーダーシップをとってくれる「チョイ関白」だろう、と勝手に睨んでいる。今からの独身男性は、夫婦円満の極意を、「妻の顔は通知表」と心得え、妻から笑顔を引き出す心とワザを学んだ、「亭主力」が必要なのだ。いわゆる、全亭協の三段クラスが最低条件であろう。 というわけで、今後の全国亭主関白協会の存在意義は益々高まっていく。4月26日(土)の福岡での花婿大学が終われば、5月は東京。日本の財界のトップ企業のとある団体に招聘され、この壮大な構想を講演、発表する予定になっている。いよいよ日本が変わる時が来た。又、変わらなければいけない。
うれしいのは、私の著書「亭主力」(角川SS新書)を出席される方々が当日迄に読み込んで頂いているということ。さすが、日本の経済界を担う社長たちである。こうなれば、礼をつくして五百円玉貯金をはたいてスーツを新調しなければなるまい。ってこんなに小さい人間の言うことを、何万人、何十万人の社員を抱える企業のリーダー達が、真剣に耳を傾けるはずはないだろう、ねえ(笑)。
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