世の奥様方の悩みに、亭主の浮気問題についてが結構多い。私には全く関係ないが、全亭協としては対策を練る必要があるだろう。そこで生まれたのが、亭主の浮気を戒めるための三原則。この三原則を浮気がばれた時、又、ばれそうになった時に使う言葉として使う不届き者は断じて許さない(笑)。


亭主は、「ひやあせの黄色いハンカチ」を持っている。しあわせの黄色いハンカチではないのが少し悲しい。

 2月1日の2時間ドラマ「妻たちからの三行半」をご覧になった方から、「感動した」のメールをたくさん頂いた。全国亭主関白協会の日々の活動がよく描かれており、「愛の三原則」が、妻からの突然の三行半をくい止める魔法の言葉であることが十分に伝わるものだった。
 その日の4時30分からのスーパーニュースでは、主演の舘ひろし氏と天野のおもしろい掛け合いが10分程流されたが、福岡県と佐賀県では放送されず、かえすがえすも残念ではあった(笑)。いずれにしろ、ありがとうを、ためらわずに言おう。ごめんなさいを、恐れずに言おう。愛してるを、照れずに言おう。は、亭主が妻から笑顔を引き出す「亭主力」を磨いていくもの。亭主が変われば妻が変わり、妻が変われば家庭が変わり、家庭が変われば日本が変わる、のだ。
 ところが、ほとんどの亭主は言う。「口に出さなくてもわかってるはず」「妻は空気のような存在」と。これは古い日本の考え方で、今は平成時代である。時代と共に家族の有り様も変わってきている。妻や子はどんどん進化し続けているのに、亭主だけは旧態依然としていては、妻たちからの三行半は避けられそうもない。

 そこで天野は考えた。どうしても愛の三原則が実行できない亭主たちに、黄色いハンカチを持つことを。「ありがとう」「ごめんなさい」はどうにか言えても、「愛してる」が言えない亭主たちに朗報である。この場面で、「愛してる」を言いたいが、言えない時、黄色いハンカチで額の汗を拭うのだ。全亭協では、この黄色いハンカチを「ひやあせの黄色いハンカチ」と呼んでいる。しあわせの黄色いハンカチではないところが少し悲しい。
 さて、4月26日、アクロス福岡で、全国亭主関白協会の全国大会が開かれる。全国から集まるほとんどの亭主たちは、「ひやあせの黄色いハンカチ」をポケットに忍ばせていることだろう。それは、「亭主が変われば日本が変わる」との思いを持ち続けている証で、全亭協会員の誇りでもあるのだ。そして、黄色いハンカチを持っているオヤジに、世の女性たちは、ちょっぴり優しくして欲しいものだ(笑)。



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