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福岡から全国に向けて発信する雑誌、「福岡モン」の編集長を引き受けた。上品、そして元気をコンセプトにアマニズムを爆発させたい。このリセットをはじめ、様々な媒体に書いてきたが、エッセーやコラムなどの、短編がほとんどであった。
「福岡モン」(380円)では、天野が編集長であるからして、福岡の人、モノ、政治、経済、文化、風俗、エンターテインメントについて独自の視点で書き、吠えまくりたい。特に大特集には力を入れ、全国のどの雑誌にもマネのできない切り口で挑んでいく。
10月28日の新、創刊号には、全国初の「結婚検定」を発表したい。これは、日本中の独身の男女が、受けなければならない検定と、勝手に位置付けている。つまり、今、付き合っている彼が結婚して、本当にいい亭主になるのか、今、付き合っている彼女が結婚して、どんないい奥様になるのかが、各々、30問のチェックで正確に分かるという、他に例を見ない優れた検定だ。
それぞれのレベルから推測される二人の夫婦生活の未来が結婚する前に出てしまうわけだ。社会問題となっている晩婚化、少子化、そして成田離婚、熟年離婚を水際で食い止める作戦でもある。この検定を受けて頂けば、安心して結婚できるし、ふたりが必ずうまくいく方法がつぶさに分かる仕組みだ。題して、「ちょっと待った、その結婚。結婚検定を受けてからでも遅くない」に、乞うご期待。
全国亭主関白協会の会員は、今や4千人にふくらんだ。夫婦円満、家庭円満の新方程式を世間に問うてきた全亭協の監修だからして、その信頼性に揺るぎはない。マスコミの注目度はもの凄く、数々のオファーがきている。が、「福岡モン」で発表してからと全て断っているほどである。
ここまで宣伝すれば、「買ってみようかなぁ」と思われる読者が少しは出てくるだろう。編集長という仕事はきつい。文章を書くだけではなく、「売りなさい」と言われている。誰か変わってくれないかしら、とは口が裂けても言えない状況である。トホホ…。
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