奥様は亭主の4倍のスピードで進化している。その根拠は只ひとつ。お昼のランチに秘密がある。オヤジ達が五百円の昼めしを30分で食べている間に、奥様は二千円のランチを2時間かけて食べているからに他ならない。もちろんデザートは亭主の品評会である(笑)。


3月17日、アクロス福岡でお会いしましょう。

 3月17日、天野周一が初めての公開講演会を実施する。しかも入場料が1500円である。「誰が行くかい!」との声が聞こえてきそうだが、やらせて下さい(笑)。
 そこまでして、なぜやるの?と問われたら、それは「亭主力」が落ちている時代だからだ。「亭主力」がないと、家庭に会話も笑顔もなくなっていく。
 団塊の世代が大量に退職する今年は、熟年離婚が大幅に増えると予想されている。だが、夫婦の危機は、その世代だけではなく、30代や40代から徴候が現れるもの。
 「あなた、早く帰って来てネ、チュッ」から「もう帰って来たの、チェッ」になる迄のサイクルが随分早くなってきているようだ。
 全亭協を早く知っていれば、遠くに離れている心がどんどん近くなっていく。あれほど愛し合っていた男と女が、憎しみ合う迄のメカニズムを身を削ってとことん研究してきたのである。全亭協では家庭内の、いや、男女間のイザコザを一夜にして解決する心と技を、450種類も構築したのだ。
 「亭主力」は時代とともに変遷し、適応していくもの。21世紀は、「いかに上手に妻の尻に敷かれるか」を身につけることが重要で、家庭内に会話と笑顔を復活させることが急務であろう。
 って何を偉そうなことをほざいているのだろうか(笑)。
 さて、この国の政治や経済に一番欠けているもの、それは「亭主の目線」だと思う。男は少々エラくなりすぎた。エライ人は競争ばかりして困りもの。争わないこと、それが真の勇者であり勝利者であることを学んだ方がいい、たぶん。
 そう、「亭主が変われば、日本が変わる」のだ。
 リセット読者の皆さん。たまには、ためになる講演ではなく、油汗を滲ませながら喘いでいるオヤジの話を聴いてみるのもおもしろいかも。3月17日、アクロス福岡でお会いしましょう。



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